こんにちは、いまむぅです。
お正月に運動のためクロスバイクで走っていたら、京成スカイライナーを撮るのに丁度良い場所を見つけたので、試しに撮ってみました。
最初にお断りしておきますが、この撮影場所、車輪まで写るのでいいのですが、下り線側なので、先頭車両より最後尾の方が良く撮れるのが玉に瑕です。
スカイライナーは京成成田空港線（成田スカイアクセス）の特急車両で、京成上野と成田空港の間を１時間かからず走ります。この車両はスカイライナーとしては３代目の車両だそうで、昔、初代のスカイライナーに乗って海外に行ったことを思い出します。
成田空港に行く列車としてはＪＲの成田エクスプレスもありますが、自宅近くの駅から乗車できる代わりにあちこちの駅を回るので、ちょっとイライラします。その点スカイライナーは本当に早いです。３代目のこの車両にも先日乗ってみましたが、成田まであっと言う間でびっくりしました。
そしてトリビアですが、なんとこの車両をデザインしたのは山本寛斎さんだそうです。
もちろん、普通車両も通ります。いくつかご紹介します。
３５００形は1972年に登場した京成電鉄初の冷房車両だそうです。この車両は３５００形でも1996年～の更新車両のようです。
京成線といえばこの車両。よく見かける通勤車両ですね。
なお、この撮影場所、すぐ近くに東武伊勢崎線も走っています。でも、コンクリートの壁が邪魔して、鬼怒川温泉に行くスペーシアもこんな感じになってしまいます。
ご参考まで。
